英文メールの署名の仕方
英文メールの最後には、結びに続けて自分の名前をつけます。あらかじめ、メーラーの署名機能を使って凝ったものを作っている人もいます。必要最小限のパターンとしては、例えば以下のものです。
Best regards,
Ichiro Sato
これに続けて、会社名、住所、電話番号、内線番号、メールアドレスなどを付け加えることも多いですね。
ABC corporation
234-567 Chiyoda district, Tokyo Japan
Quality assurance department
また人によっては、自分の座右の銘がメールの末尾に入っていたり、あるいは新製品の案内であったり、今度の展示会の出展案内が入っていることもあります。
この部分は、どこの誰からのメールなのか、相手に信頼してもらうための部分であり、はじめてメールする相手はもちろん、日々やり取りする方であってもしっかり書いておくことをおすすめします。
またこれはメールの閲覧環境にかかる話ですが、人によっては署名の部分に画像でロゴなどを入れている場合があります。これは相手のPC環境によっては見ることが出来ないことがある点に留意する必要があります。